スウィング歩行

ハンマー投げは、陸上競技の他の投てき3種目に比べて、技術的要素を占める割合が高いといわれています。
そんなハンマー投げのトレーニングに、スイング歩行というものがあります。

 

スウィング歩行

 

これはハンマーを振りながら、投てき方向とは反対側に向かって歩き、後ろから前に回す感覚を養うトレーニング方法です。
特にスウィングに慣れていない初心者には、後ろから前に回すことで、身体をひねる感覚も身につくので、効果的な練習方法だと思います。

 

 

やり方は、安全をしっかり確認してスウィングをはじめ、腕を振り上げてハンマーを後ろ側から持ってくるようにします。
そして、ハンマーを振り下ろして徐々に加速させていきます。

 

 

この時には、勢いがついても体の軸がぶれないようにすることがポイントで、スウィングしたまま前に向かって歩いていくようにします。
また、ハンマーが前から後ろに行くときに左足を踏み込むようにすれば歩きやすいかなと。

 

 

ただ、ハンマーを自分の前だけで回すようにしたり、身体を真っ直ぐに向けたまま歩くのは良くありません。
何故なら、頭の後ろを通るように大きく回すようにすることで、体にもひねる力が生じるようになるからです。

 

 

まずは、10〜20メートルを3セットくらいを目安に始めるいいのかなと思います。
いずれにしても、トレーニングのパターンは色々ありますが、どうせなやるならより効果的なものを選りすぐってやったほうが、効率的に記録を伸ばすことに繋がるでしょう。('ω')ノ

 

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